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ゆとレンジャー

新卒2年目(正式には1年と2ヶ月)で仕事を辞めることを決意した正真正銘のゆとりがストレスフリーな生活を目指して色んなことにチャレンジしていく様を描くブログです。

英語の勉強なんてもう必要なし!?Google翻訳がパワーアップしたらしいのでGoogle翻訳 VS LINE英語通訳をやってみた

英語が使えることが個人の大きなステータスとなる昨近ではございますが、先日こんな気になる記事を発見しました!

www.yukisako.xyz


Google翻訳がパワーアップしたぞ!


という記事です。


大学生時代何度このGoogle翻訳にお世話になり、教授に怒られたことか、、(笑)もうGoogle翻訳など信じないぞ!!と翻訳サイト恐怖症になった僕と同じような経験を持つ方も多いのではないでしょうか?あれ、僕だけかな?


ただそんなGoogle翻訳の精度が向上したという記事を発見して翻訳サイト恐怖症の僕としては


おいおい。笑わせないでくれよ。どうせまた期待を裏切るんだろ?


と半信半疑の状態。となれば、実際にどれくらい精度が向上したのかを確かめてみることにしました!

翻訳精度確認の方法


今回はGoogle翻訳がどれくらい精度が向上しているのか比較するために、LINEの公式アカウントのLINE英語通訳で翻訳具合を比較してみようと思います!


本当は過去のGoogle翻訳と比較できればいいのですが、もう既にパワーアップしてしまっているので、同じくらいの皆さんの身近にあるであろう?LINEの翻訳で比較していきます!


ちなみに僕はこのLINE公式アカウントの英語翻訳にも大学時代大変お世話に、、(笑)

Google VS LINE

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では、今回翻訳題材とするのは今話題のトランプ氏の勝利宣言文!こちらの原文を一部抜粋して翻訳させ、どれだけ正確な翻訳になるのかを比較してみたいと思います!


こちらがトランプ氏の勝利宣言文です。

Thank you. Thank you very much, everybody. Sorry to keep you waiting. Complicated business. Complicated. Thank you very much.


I've just received a call from Secretary Clinton. She congratulated us. It's about us. On our victory, and I congratulated her and her family on a very, very hard-fought campaign.


I mean, she fought very hard. Hillary has worked very long and very hard over a long period of time, and we owe her a major debt of gratitude for her service to our country.

(https://www.google.co.jp/amp/mobile.nytimes.com/2016/11/10/us/politics/trump-speech-transcript.amp.htmlから引用)


そして日本のニュースサイトで翻訳され掲載されているのがこちらの文です。

ありがとうございます。皆さん、お待たせしました。


今、クリントン国務長官から電話がかかってきました。クリントン氏は、私たちの勝利を祝ってくれました。私も心の底から、クリントン氏とご家族を称えました。


ヒラリーは長きにわたり、懸命に戦ってきました。彼女の国に対する献身に対して、私たちは心から感謝をしています。

(http://m.huffpost.com/jp/entry/12877868から引用)


日本人に伝わるように、必要な部分だけ訳す意訳なので分かりやすく端的です。さすがはプロの仕事ですね!ここまでのクオリティーを翻訳ツールに出すことができるのか。


では、こちらをGoogle翻訳とLINE英語通訳に入力し、訳してみましょう。

LINE英語通訳

ありがとう。あなたに感謝します 非常に多く、誰も 。あなたを待たせ続けることが残念です。複雑なビジネス。複雑です。どうもありがとう。


私はたった今秘書クリントンから呼び出しを受けたところです。彼女は私達を祝いました。それは私達についてです。私達の勝利、および私において、非常に非常に激しく戦ったキャンペーンについて彼女および彼女の家族を祝いました。


私は意味し、彼女は非常に激しく戦いました。ヒラリーは、時間の長い期間の間、非常に長い間および非常に熱心に、働き、私達は、私達の国への彼女のサービスについて感謝の主要な借金を彼女に負っています。


えっとー。全く意味わかんないですね。(笑)これが今の翻訳ツールの限界って感じです。では、パワーアップしたと噂のGoogle翻訳ではどうでしょうか。

Google翻訳

ありがとうございました。皆、ありがとうございました。待っていただきありがとうございます。複雑なビジネス複雑です。どうもありがとうございました。


私はちょうどクリントン長官からの電話を受けた。彼女は私たちを祝福した。それは私たちのことです。私たちの勝利について、私は彼女と彼女の家族を非常に厳しい戦いのキャンペーンに祝福しました。


つまり、彼女は非常に激しく戦った。ヒラリーは長期間非常に長く働いており、私たちの国への奉仕に感謝しています。

お?ん?なんとなく分かるような?分かんないような?(笑)ただ、LINE英語通訳よりかは言わんとしてることは理解できるような気がします。

今回のGoogle翻訳の変わったところ


今回の精度アップは主にどこが変わったかというと英語と日本語の決定的な違いである主語と述語などの文型の違いを修正するようなシステムを組み込んだとか。

今回のトランプ氏の勝利宣言文の例で言うと

I mean, she fought very hard.

この一文。

LINE英語通訳では

私は意味し、彼女は非常に激しく戦いました。

と翻訳しているところを

Google翻訳では

つまり、彼女は非常に激しく戦った。

と翻訳しています。


単純に
「I mean」をそのまま直訳すれば「私は意味する」になります。それをGoogle翻訳では、「つまり」と訳しています。単語単語で翻訳しているのではなく、文章全体を捉えて意味が通じるように翻訳されています。


このような主語と述語などの文型パターンを大量にシステムに覚えさせ、実現したのが今回の精度向上したGoogle翻訳というわけです。


この組み込まれたシステムがニューラルネットワークと呼ばれているみたいです。もしニューラルネットワークについて詳しく知りたいという方は先述している発見した記事を参考にしていただくか、ご自身で調べてみてください!

今後英語学習の必要性はあるのか?


今の時点ではなんとなく言わんとしてることは分かるな~。というレベルですが、これから人工知能分野がもっと進んでいけば英語と日本語の間にある壁はスマートフォン1台があれば簡単に乗り越えられる時代がやって来るのではないでしょうか?


そうすると英語を勉強する必要はなくなってくるのか?というところですが、旅行レベルでの英語コミュニケーションであれば学ぶ必要はなくなるとは思いますが、ビジネスレベルでの英語コミュニケーションを求める場合には、今後も学んでいく必要があるんじゃないかなーと思っています。


理由としては、スマートフォンなどのツールでは自分の抱いている感情や想いまでは伝えられないというところにあります。微妙な言葉の強弱や表情の違いで相手への伝わり方って大きく変わってきますよね。ビジネスを行っていく上ではその感情のやりとりが必要なわけです。


本当の意味でのコミュニケーションを取っていくためにはやっぱり自分で英語を話せることが一番です。ということで今後この翻訳ツールが新たな英語学習ツールとして機能していくことがベストなのかもしれません!


今後のパワーアップに期待です!