英国のEU離脱。自分で考えて決めるということ。
こんばんは!
1週間も放置してしまいました。
ゆとり全開のぽんこつです。
久しぶりの記事のテーマは
今1番タイムリーな英国のEU離脱について。
残留派が多いかなーと思わせつつの
蓋を開けてみたらまさかの離脱派の勝利。
ニュース見た時の衝撃度はすごかったですね。
英国の大きな一歩となった歴史的瞬間です。
世界経済は大混乱だけど、今後はこんなかんじで一つの国が今までは考えられなかった大きな行動をとっていく。そんな時代に突入していくのかもしれないですね。
英国のEU離脱を引き金に他のEU加盟国も離脱を本気で考え出しているみたいですし。欧州諸国の在り方を見直さざるを得ない状況を作り上げた英国に拍手ですね。
きっと英国が残留を選択していたら英国的にも世界的にも何も変わらない現状維持で終わってしまったことでしょう。
EU離脱がプラスに働くのか、マイナスに働くのかはまだ分かりません。しかし国を、世界を変えるための大きな一歩となったことは間違いないですよね。これで各国が動かざるを得なくなったわけです。
EU離脱に関しては各メディアを見ていると批判的に捉えられがちですが、実際詳しくEUについて見てみれば、離脱を考えない方がおかしいだろ状態。
今の英国はEUという名のブラック企業で働かされてる(良いように使われている)社畜状態です。さらにはお金のない彼氏(EU加盟の貧困国)が家に住み着いてきてそいつらが当たり前のように紐化してお金を奪っていく。
この例えがわかりづらい方はEUに関しては分かりやすくまとめてるブログやニュースサイトがたくさんありますので興味ある方はそちらをご覧ください(笑)
とりあえず、こんな状態で現状維持したい!
って思う人の方がおかしいですよね。
ドMでもさすがにきついでしょう(笑)
でもこの事実って、僕自身も自分で興味を持ってから
実際に調べてみて初めて理解した内容です。
正直僕は最初は残留しなきゃやばいでしょ!
って思ってました。
EUって大きな組織だし抜け出したら
さすがにやばいんじゃないの?って。
でも調べてみたら全然そんなことない。
自分もEUに加盟している英国民だったら、、
って実際考えてみたら
あ、離脱派なるじゃん。って。(笑)
こんな風にニュースもただ流し見して
第3者からの立場として考えるのと
自らを当事者としての立場で
考えるのとでは見え方が全く変わってきました。
改めて自分の中で真剣に考えることって大事だなーと思いました。EU離脱に関しても賛否両論あると思います。実際自分自身もまだ表面上の情報しか基にしてないかもしれません。でもこれが今の自分が導き出した答えなんです。選択として間違ってるかもしれないけどそれでいいんです。英国のEU離脱と一緒です!(無理矢理感)
考えて答えを出すということに関しては一つの国だろうと一人の人間だろうと違いはありません。考えたことを意思表示していくことってほんとに大切です。
せっかく色んなことに興味を持って情報を得てもアウトプットする場がなければなんの意味も持ちません。アウトプットすることって一種の決断ですし、アウトプットすることで自分の中でも考えがさらに洗練されていくような気がします。間違っててもいいから自分で考えたことを外に出してみることってほんとに大切です。それがきっかけで自分自身や周りの環境が変わっていきます。
もちろん外に声を出すためにはある程度自分の頭を使って考えて情報を引き出すという作業が必要になっていきます。ここは上手い人と下手な人がいます。訓練が必要です。ブログも一つの訓練ですね(笑)
ゆとり世代はなかなか自分の答えを出さずに周りに合わせる世代です。僕自身もそうなのでこれからは自分で色んなことを考えて外に意思表示していきたいと思います。
以上、会社を辞めるという決断も大きく変わるための一歩。間違いじゃないんだ!と英国のEU離脱に勇気づけられたぽんこつがお送りいたしました(笑)