ゆとレンジャー

新卒2年目(正式には1年と2ヶ月)で仕事を辞めることを決意した正真正銘のゆとりがストレスフリーな生活を目指して色んなことにチャレンジしていく様を描くブログです。

英語の勉強なんてもう必要なし!?Google翻訳がパワーアップしたらしいのでGoogle翻訳 VS LINE英語通訳をやってみた

英語が使えることが個人の大きなステータスとなる昨近ではございますが、先日こんな気になる記事を発見しました!

www.yukisako.xyz


Google翻訳がパワーアップしたぞ!


という記事です。


大学生時代何度このGoogle翻訳にお世話になり、教授に怒られたことか、、(笑)もうGoogle翻訳など信じないぞ!!と翻訳サイト恐怖症になった僕と同じような経験を持つ方も多いのではないでしょうか?あれ、僕だけかな?


ただそんなGoogle翻訳の精度が向上したという記事を発見して翻訳サイト恐怖症の僕としては


おいおい。笑わせないでくれよ。どうせまた期待を裏切るんだろ?


と半信半疑の状態。となれば、実際にどれくらい精度が向上したのかを確かめてみることにしました!

翻訳精度確認の方法


今回はGoogle翻訳がどれくらい精度が向上しているのか比較するために、LINEの公式アカウントのLINE英語通訳で翻訳具合を比較してみようと思います!


本当は過去のGoogle翻訳と比較できればいいのですが、もう既にパワーアップしてしまっているので、同じくらいの皆さんの身近にあるであろう?LINEの翻訳で比較していきます!


ちなみに僕はこのLINE公式アカウントの英語翻訳にも大学時代大変お世話に、、(笑)

Google VS LINE

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では、今回翻訳題材とするのは今話題のトランプ氏の勝利宣言文!こちらの原文を一部抜粋して翻訳させ、どれだけ正確な翻訳になるのかを比較してみたいと思います!


こちらがトランプ氏の勝利宣言文です。

Thank you. Thank you very much, everybody. Sorry to keep you waiting. Complicated business. Complicated. Thank you very much.


I've just received a call from Secretary Clinton. She congratulated us. It's about us. On our victory, and I congratulated her and her family on a very, very hard-fought campaign.


I mean, she fought very hard. Hillary has worked very long and very hard over a long period of time, and we owe her a major debt of gratitude for her service to our country.

(https://www.google.co.jp/amp/mobile.nytimes.com/2016/11/10/us/politics/trump-speech-transcript.amp.htmlから引用)


そして日本のニュースサイトで翻訳され掲載されているのがこちらの文です。

ありがとうございます。皆さん、お待たせしました。


今、クリントン国務長官から電話がかかってきました。クリントン氏は、私たちの勝利を祝ってくれました。私も心の底から、クリントン氏とご家族を称えました。


ヒラリーは長きにわたり、懸命に戦ってきました。彼女の国に対する献身に対して、私たちは心から感謝をしています。

(http://m.huffpost.com/jp/entry/12877868から引用)


日本人に伝わるように、必要な部分だけ訳す意訳なので分かりやすく端的です。さすがはプロの仕事ですね!ここまでのクオリティーを翻訳ツールに出すことができるのか。


では、こちらをGoogle翻訳とLINE英語通訳に入力し、訳してみましょう。

LINE英語通訳

ありがとう。あなたに感謝します 非常に多く、誰も 。あなたを待たせ続けることが残念です。複雑なビジネス。複雑です。どうもありがとう。


私はたった今秘書クリントンから呼び出しを受けたところです。彼女は私達を祝いました。それは私達についてです。私達の勝利、および私において、非常に非常に激しく戦ったキャンペーンについて彼女および彼女の家族を祝いました。


私は意味し、彼女は非常に激しく戦いました。ヒラリーは、時間の長い期間の間、非常に長い間および非常に熱心に、働き、私達は、私達の国への彼女のサービスについて感謝の主要な借金を彼女に負っています。


えっとー。全く意味わかんないですね。(笑)これが今の翻訳ツールの限界って感じです。では、パワーアップしたと噂のGoogle翻訳ではどうでしょうか。

Google翻訳

ありがとうございました。皆、ありがとうございました。待っていただきありがとうございます。複雑なビジネス複雑です。どうもありがとうございました。


私はちょうどクリントン長官からの電話を受けた。彼女は私たちを祝福した。それは私たちのことです。私たちの勝利について、私は彼女と彼女の家族を非常に厳しい戦いのキャンペーンに祝福しました。


つまり、彼女は非常に激しく戦った。ヒラリーは長期間非常に長く働いており、私たちの国への奉仕に感謝しています。

お?ん?なんとなく分かるような?分かんないような?(笑)ただ、LINE英語通訳よりかは言わんとしてることは理解できるような気がします。

今回のGoogle翻訳の変わったところ


今回の精度アップは主にどこが変わったかというと英語と日本語の決定的な違いである主語と述語などの文型の違いを修正するようなシステムを組み込んだとか。

今回のトランプ氏の勝利宣言文の例で言うと

I mean, she fought very hard.

この一文。

LINE英語通訳では

私は意味し、彼女は非常に激しく戦いました。

と翻訳しているところを

Google翻訳では

つまり、彼女は非常に激しく戦った。

と翻訳しています。


単純に
「I mean」をそのまま直訳すれば「私は意味する」になります。それをGoogle翻訳では、「つまり」と訳しています。単語単語で翻訳しているのではなく、文章全体を捉えて意味が通じるように翻訳されています。


このような主語と述語などの文型パターンを大量にシステムに覚えさせ、実現したのが今回の精度向上したGoogle翻訳というわけです。


この組み込まれたシステムがニューラルネットワークと呼ばれているみたいです。もしニューラルネットワークについて詳しく知りたいという方は先述している発見した記事を参考にしていただくか、ご自身で調べてみてください!

今後英語学習の必要性はあるのか?


今の時点ではなんとなく言わんとしてることは分かるな~。というレベルですが、これから人工知能分野がもっと進んでいけば英語と日本語の間にある壁はスマートフォン1台があれば簡単に乗り越えられる時代がやって来るのではないでしょうか?


そうすると英語を勉強する必要はなくなってくるのか?というところですが、旅行レベルでの英語コミュニケーションであれば学ぶ必要はなくなるとは思いますが、ビジネスレベルでの英語コミュニケーションを求める場合には、今後も学んでいく必要があるんじゃないかなーと思っています。


理由としては、スマートフォンなどのツールでは自分の抱いている感情や想いまでは伝えられないというところにあります。微妙な言葉の強弱や表情の違いで相手への伝わり方って大きく変わってきますよね。ビジネスを行っていく上ではその感情のやりとりが必要なわけです。


本当の意味でのコミュニケーションを取っていくためにはやっぱり自分で英語を話せることが一番です。ということで今後この翻訳ツールが新たな英語学習ツールとして機能していくことがベストなのかもしれません!


今後のパワーアップに期待です!

アメリカ大統領戦結果はいかに?大統領選前日に知識ゼロの状態から大統領選について調べてまとめてみた

さて、本日決定するアメリカ大統領でございますが、決定直前にアメリカ大統領選を考察しようとするゆとりぽんこつです。どうもこんにちは(笑)


アメリカ大統領戦の開票のニュースが流れまくってるので気になって調べてみたのでちょっとだけ得た知識をご紹介します!

ヒラリー・クリントンVSドナルド・トランプ


僕は今回のアメリカ大統領選について昨日までほんとに無知状態でした。ですので調べたのはそもそもこの人達ってどんな人なの?ってところから、、(笑)

ヒラリー・クリントンとは


1947年10月26日生まれの現在68歳。
エール大学ロースクール卒業後弁護士となる。
第42代アメリカ大統領ビル・クリントンの妻であったため、1993年~2001年までファーストレディ。
2001年~2009年まで上院議員。
2009年~2013年までオバマ政権の下、国務長官を務める。
そして、現在はアメリカ大統領候補として名をあげる。

ドナルド・トランプとは


1946年6月14日生まれの現在70歳。
アメリカ不動産王と呼ばれる。
父が不動産開発事業を営んでいたため、幼少期から間近で不動産ビジネスの手ほどきを受ける。父の影響を受け、育ったトランプはペンシルベニア大学ウォートンスクールの不動産学科に進学。大学卒業後は不動産ブームにのり、オフィスビル開発や、ホテル、カジノ経営を手がけて大成功。ニューヨークのマンハッタンにある「トランプタワー」はトランプの代表作。



こんな2人の大統領選ですが、

嫌われ者同士、史上最低の戦い


なんて言われています。
なぜこんな風に批判的な表現をされているかというとお互いになにかしらの問題、不安材料を抱えている候補者達なわけです。

ヒラリー不安材料


これはニュースではずっと流れていたので皆さんご存知かもしれません。私用メールアドレスを公務に使っていた問題が発覚しました。これは何が問題かといえば、大統領になるかもしれない人間が情報のやりとりで私用のメールアドレスを使っちゃうのは無責任でしょ!簡単に不正アクセスされちゃうよ?という自分の立場を分かっていない、大統領としての資質を疑われてもしょうがない。そんな事件だったわけです。


また、この他にも過去には「ベンガジ事件」というものもあります。

2012年9月11日、預言者ムハマンドを冒涜する内容の映画を公開したとして、北アフリカと中東の各国で大規模な反米デモが起こり、リビアベンガジにあるアメリカ領事館の前でも数千人が集まって抗議デモを行った。だがデモの途中から武装集団がロケット弾などで領事館を襲撃、CIA関連施設も襲撃され、激しい銃撃戦の末、アメリカ側は大使を含む8名が死傷、リビア人武装集団側も約100人が殺害された。オバマ政権は当初、映画が原因だと説明したが、メディアへの政府関係者のリークによって、武装集団がアルカイダと繋がりのある組織で、現地スタッフが事件前から警備の強化を求めていたにも関わらず、ヒラリー氏が当時長官を務めていた国務省が対応を怠っていた疑惑が浮上し、批判を受けている。

(引用元:http://lite.blogos.com/article/174618/)

他にも懸念点はあると思いますが、代表的なものはこの2つのようですね。

トランプ不安材料


トランプは強気な発言をすることで共感と批判を共に得ていますが、この暴言とも取れるような過激な発言から大統領になる上での諸外国との連携がとれないのでは?ということが懸念点として挙がります。


「米国第一主義」
グローバリズムではなくアメリカニズム」
「アメリカを再び偉大に」


なんてワードを掲げています。


オバマ大統領からは
「トランプの発言は外交や核政策、世界情勢を理解していない」
と強い批判を受けています。


どうしてもトランプは今まで政治家としての活動がないため、ビジネスマンとしての視点、つまり、自分たちの利益というところに重点を置いてしまうように思えます。そこから生まれた考え方が前述した「米国第一主義」へとつながっていったのでしょう。

主要政策の大きな違い

2人の候補者の政策の大きな違いを簡単にまとめてみました。

ヒラリー↔トランプ
同盟強化↔米国第一主義
移民の市民権獲得↔不法移民の阻止
温暖化対策の強化↔パリ協定離脱の検討
銃規制の強化↔銃規制強化の反対


以上が主な政策の違いとされています。

日本に与える影響は


では、僕達日本人として気にはなるのはそれぞれが大統領になった時に日本はどうなってくの?ってところですよね。

ヒラリー大統領誕生の場合


ヒラリーは国務長官に就任後、最初の外遊地としてアジアを訪れています。また、オバマ大統領の政策を基盤としていくというところから、日本との外交はこれからも重視していくのではないかと考えられています。


ただし、夫であるビル・クリントンが大統領時代には日本ではなく、中国を重要視する姿勢「ジャパン・パッシング」を行っていたため、アジアの中でも中国との連携を強めていく可能性も高いことが懸念されます。

トランプ大統領誕生の場合


トランプは駐在米軍の負担を日本に求めていたり、日米貿易で米国が大きな損失を被っていると批判していたりすることから、もし当選したとしたら、外交、軍事、経済、貿易など政策の大幅な見直しと転換が迫られると言われています。


ただ、どの国にも批判的な意見しか投げていないため、発言通りの行動をしてしまえば、どの国とも連携がとれず、結果、アメリカの大きな損失につながっていくようにも思えます。ですので、今の発言通りの行動が行われる可能性は非常に低いのではないかと思います。

まとめ


今回のアメリカ大統領選を簡単にご紹介しました。世界的にも大きな影響を与えるアメリカ大統領選。様々な問題も発覚し、「史上最低の戦い」なんて言われていますが、どちらが当選しても今までにはない新しい風が吹きそうです。


ヒラリーが当選した場合は、女性初の大統領になり、女性の権利向上がより一層進みそうですし、トランプが当選すれば、無駄な協調性はない、はっきりとした指摘を諸外国にしていくことで今までの問題点がクリアになる可能性もあるかもしれません。


直前に調べた僕にはこっちがいい!と語れるほどの情報は持ち合わせていませんが、アメリカ大統領選についてなんとなく興味を持った方にぼんやりとでもいいので「こんな感じか~」とイメージして頂けていたら嬉しいです!


もっと詳しく知りたい方は僕が参考にした下記のサイトをご覧ください。

lite.blogos.com

m.huffpost.com

a.excite.co.jp

旅する人生じゃなきゃ損!?長期滞在型の旅をオススメする3つの理由

さて、だいぶまた更新をサボってしまいました。
ゆとりぽんこつです。


実は1ヶ月くらい前からリゾートバイトで新たな地にやって参りました!!前回は箱根でございましたが、今回はどこに来ているかと言いますと、、、


福島の猪苗代!!!


はい。ご存知の方いらっしゃいますかね?
ちなみに僕は東北人なのですが、今回のリゾートバイトで初めて猪苗代の存在を知りました!


今はその猪苗代にあるホテルで働いています。箱根より山の中で働いてます。コンビニまで車で20分かかります(笑)


ちなみに猪苗代はこんな感じのところです。

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達沢不動の滝

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達沢不動の滝周辺

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天鏡台から見える猪苗代湖


こんな自然豊かな場所で働いてるわけでございます。仕事は朝6時から開始され、中抜け(長ーいお昼休憩)をして夕方の17時くらいから22時くらいまでお仕事。と朝から晩まで働きます。


まぁそんな状況なんですが、山の中で長いお昼休憩があってもなかなかすることがないわけです。大体11:00くらいから17:00くらいまでの休憩になるので、なんと6時間も時間がある、、、。


というわけで今はその時間の有効な使い方を模索中なわけでございます。(既に1ヶ月経ってるのにまだ模索中なことは触れないでください)


まぁそんな山の中で膨大な時間を過ごしているので前から気になっていたKindle Unlimitedに遂に手を出しました!本を買いに行くのも億劫な山の中ですのでKindle Unlimitedは捗る捗る。


ちなみにKindle UnlimitedはAmazonが提供してるサービスの一つで月額980円で10数万冊の本が読み放題というものですね!気になる方は初月無料ですので試してみてくださいな!


そのKindle Unlimitedで最近読んだ本の中で今回ご紹介したい1冊がこちら。


TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと

TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと


TraveLife(トラべライフ)
travelとlifeを掛け合わせた造語です。素敵な言葉ですね。このタイトルに惹かれ、見つけてすぐに読み始めました!


この本に書いてあることを一言で表すと


旅しない人生って損だよ~


って本です(笑)

この本の著者である本田直之さんは大学生の時に1人でフィジーに1ヶ月滞在したことをきっかけにどんどん海外へ飛び立ち、現在は東京とハワイのデュアルライフを謳歌している人物です。


本田直之さんについて詳しくはこちらをご覧ください。↓

goethe.nikkei.co.jp


本田氏が語る旅とは

本田氏が語る旅の基準について話しておきます。本田氏が言う旅とは皆さんが連休の時に気軽に行くような2泊3日程度の観光のことではありません。



最低でも1ヶ月は滞在すること。



これが本田氏の言う旅です。


これが本田氏と他の人との大きな違い
「暮らすように旅をしたい」
という考え方です。


普通の人達は旅先で観光名所を回り、ブランド物や名産品をお土産として買う。というような短期間で効率よく回るパッケージツアーが1番だ!となるところ、この本田氏は「その土地にひたるために1ヶ月は滞在したい」と、学生ながらにして生まれて初めての海外旅行を長期滞在で実行に移しました。

3つの発見と学び

では、この本田さんがこのTraveLifeの中で旅には人生の中で大きく影響する3つの発見と学びがあったと言ってます。

①自分と向き合う時間がもてたこと
②コミュニケーションできなかったもどかしさ
③人の多様さにふれたこと


今回はこれらの観点を基にTraveLifeとは一体どんなものか考えていきたいと思います。

①自分と向き合う時間がもてたこと

都市部に生まれ育った僕は実家から通学しており、大学でも仲間が多いタイプ。まわりに誰もいないという経験をしたことがまったくなかった。ところがフィジーでは、誰も知らない。一人で歩く道、一人の食事、生まれて初めて一人で過ごす長い時間。遠い国に出かけて自分自身に出会ったような不思議な感覚を味わった。


意外と日本で普通に過ごしていると自分と向き合える1人の時間ってなかなかないように思います。学生から社会人になるまで、常に周りには誰かがいて、一緒にいることが当たり前になってますよね。


一人旅にでて今の環境から離れることで、自分一人で何ができて何ができないのか。これからの自分の人生について。など改めて自分自身の色んなことに向き合える時間が持てます。


これが2泊3日の短期間になってしまうとどうしても観光したい!という気持ちが勝ってしまい、自分と向き合う時間がなくなってしまいます。その点でも本田氏は長期間の旅をオススメしているのだと思います。

②コミュニケーションできなかったもどかしさ

日本にいれば、この大学で、このバイトで、こういう遊び方をしていて、こんなファッションでと、たいして語らなくても「自分は何者か」はあっという間に伝わる。それなのにフィジーでは誰も僕を知らないし、無言で伝わる共通の文化もないし、言葉という知らしめる術もない。呆然とし、ショックを受け、悔しさを味わった。このとき強烈に刻み込まれたもどかしさこそ、その後、僕が語学や知識やスキルなど、自己表現のツールを身につけ、"自分のウリ"を磨いていく原点となった。


日本では人とコミュニケーションが出来て当たり前の環境にいます。でも1歩外に出てみると今まで培ってきたものでは一切歯が立たないわけですよ。これって海外だけじゃなくて、日本の中でも同じようなことが言えると思うんです。


今までずっと付き合ってきた地元の友達とずっと一緒にいた人が離れた土地で暮らしてみて新たな友達をつくるのって年齢を重ねる毎に難しくなっていくと思うんです。ずっと同じ所に留まって同じ人達とばかり過ごすのではなく、外に動き出してみる。そこで新たな人との出会いが自分を変えてくれるチャンスになるかもしれません。


そしてもう一つ読んでいて思ったことは行動に移すってやっぱり大切なんだなってこと。この旅を例にとるのであれば海外に行くのもいずれは、、とか。英語がある程度話せるようになったら、、とか。そんなこと言ってるからいつまで経っても行動にうつせないわけです。先に行動してしまえば、2度目の行動のハードルが低くなりますし、更にはそこでぶつかった壁からどうすればいいかの対策が立てやすくなります。全ては行動から始まるわけですね!

③人の多様さにふれたこと

つたないながらも、なんとなく意思疎通できるようになってきたのは、旅の終わり近くなってから。「そろそろ一ヶ月だから日本に戻る」と話す僕に、ドミトリーの旅人たちはこう言った。「たった一ヶ月か!」と。"日本では「一ヶ月は長い!」と驚かれたが、世界では短い。旅するヨーロピアンのなかには、卒業から就職までの"ギャップイヤー"を利用して一年間旅している人、仕事を辞めて何年も旅をしている人、旅の時間と働く時間を交互にとって生きている人などが珍しくなく、「就活→卒業→就職→ひたすら働く」という日本の価値観とは違う生き方、暮らし方、働き方があることを。僕は初めて知った。このときの驚きが、いまの僕には大きな影響を及ぼしている。


自分のテリトリーの中でしか行動出来ないと人の多様さに触れることはできないです。昔からの知り合いや友人は考え方が近しい人が多い。その中で新たな人と出会うことは新たな価値観を得ることができる絶好の機会です。


今まで関わることが絶対になかったような人とも関われるチャンスを作ってくれるのが旅です。色んな人と出会い色んな価値観に触れていけば、自分の昔から築き上げてきた固まっている思考がどんどんと解きほぐされていき、人生を柔軟に過ごしていくことができるわけです。

まとめ

今回このTaveLifeを今自分が置かれている環境と少し重ねて読み進めました。リゾートバイターということで活動範囲は日本なので著者ほど広くはないですが、今までの繋がりがない未知なる地で過ごすと自分と向き合う時間は多く持てますし、新たな勤務地に行くと、今まで関わることのなかった地域の人や、幅広い年齢の人とコミュニケーションをとっていかなければなりません。


前回のリゾートバイト地の箱根では台湾からの留学生も働いていたため、よく話をしていたのですが、そこの中で印象的だった会話がありました。


それは僕が「日本人の気になる行動ってある?」と聞いてみると「NO!とはっきり言わないこと!」と言われました。日本人は皆曖昧な表現するイメージがある。と話していたのです。同じアジアの国でも曖昧に表現をするのはやはり日本人。というイメージがついているんだと改めて気付かされました。


今までのように当たり前のように同じ地で同じ人達と同じような仕事をしていたら感じることのできなかったことを感じられているのはやはり、この「旅」のおかげだと思います。今は外に出るチャンスに恵まれている時代です。やってみると意外と簡単にことが運んでいきます。


皆さんも今までの代わり映えのないLifeをTraveLifeに思い切って変えてみることをオススメします!旅をしない人生って損ですよ!

TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと

TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと

小池都知事が言ってた政治塾ってゆとりでも入れるのか気になって調べた結果

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政治塾。
23年間生きてきた中で今回の小池都知事の件で初めて存在を知りました。(笑)


皆さんにとっては政治塾は身近なものなんでしょうか?まぁきっと知ってる人からすると「 これだからゆとりは。ほんとなんも知らんな~」とバカにされるかもしれませんね。(笑)


まず気になったことは調べたくなる性格なのでとりあえず調べてみましたよ。Googleさんで。

【政治塾とは】

ってね。

そしたらでてきたのがこれです。

政治家の養成を目的とする私塾。松下政経塾小沢一郎政治塾橋下徹大阪市長の維新政治塾など。

(コトバンクより引用)

まぁつまり政治家の学校ってことみたいです。例で出てる松下政経塾松下幸之助の理念が、小沢一郎政治塾には小沢一郎の理念が、維新政治塾には橋下徹の理念が軸となった政治の学校です。塾生たちはそれぞれの意志を継いでその思想のもと、政治家の卵として学んでいくわけです。ようはそれぞれの政治思想の信者と言っても過言じゃないのかな?


つまり、小池都知事も自分の理念を軸とした小池政治塾をつくることで小池都知事の考えに賛同してくれる小池チルドレン的なものを作ることができるのです。小池都知事は今回の都知事選では自民党とバトルしちゃいましたし、新しく自分を中心とした新党の立ち上げをして今後の政治家としての未来をも見据えてるんですね。さすが。

政治塾に入るためには?

僕は難しいことは分からないので政治塾を作る目的とか小池都知事の思案とかそういうのは別にどうでもいいんです(笑)

気になるのは僕でも政治塾って入れるの?


ってところ。


小池都知事の政治塾はまだ「 作りますよ~」という宣言だけなので詳細はなにも決まっていません。なので既にある政治塾を調べ、ゆとりポンコツでも入れるのかどうか調べてみました。


松下政経塾

http://www.mskj.or.jp/


詳しいことは上記サイトをご覧頂きたいのですが、なんと松下政治塾はお金を貰いながら、未来の日本のリーダーになるための勉強ができる塾なのです!なんと素敵な塾なんでしょう!!

ただ、完全寮制で兼職禁止。かつ4年間の在籍が求められます。生半可な気持ちで入塾はやめといたほういいかもしれないです(笑)


では、この松下政経塾に入塾するためにはどうすればいいのか?

まずは、応募資格が

満22歳~満35歳であること。

以上!良かった!
ゆとりぽんこつでも応募資格はクリアできました(笑)

ただ、応募者全員が入塾できる訳ではありません。もちろん選定があるわけです。それが以下の内容。

<選考要領>
§エントリーシート選考

§1次選考  9月3日(土)  
会場/松下政経塾
または 4日(日)
会場/大阪
※日程、会場は原則塾にて指定。個人面接、筆記試験他を予定。


§2次選考  9月24日(土)および25日(日)
会場/松下政経塾
※一泊二日の合宿選考。個人面接、筆記試験、グループワーク、プレゼンテーション他を予定。

§3次選考  10月15日(土)  
会場/松下政経塾
※役員面接

(http://www.mskj.or.jp/より引用)

上記の選考が今年のものになります。既に1次選考が行われています。約1ヶ月半に及ぶ選考になりますので、気合を入れてかからないといけません!

もし入塾を希望すなるなら1年後の試験を受け、無事合格して再来年の春から塾生としての生活がスタートです。

試験だけなら意外と応募資格の年齢さえ満たしていれば誰でも受けれるんですね!まぁ僕の場合は記念受験になるんだろうけど、、。


今回は松下政治塾に焦点を当てましたが、他にも

小沢一郎政治塾
http://www.ozawa-ichiro.jp/?d=support&a=seijijyuku
【応募資格】20歳~35歳
【選考内容】1次選考 書類審査
2次選考 面接
【受講料】無料
【受講期間】前期1年後期1年の計2年間


維新政治塾
http://oneosaka.jp/seijijuku_bosyu3/
【応募資格】25歳以上
【選考内容】書類審査のみ(論文の提出)
今回のテーマ
『 日本に於ける政治、行政の課題と、
それに対する自らの解決案』
又は
『あなたが考える地方(地域)解決案』
【受講料】12万円/年
【受講期間】1年間


こんなところで政治塾生の募集は毎年されています。小沢一郎政治塾に関しては現在二次募集がかかっており、10月12日必着で応募書類を送れば来年から塾生になれるかも?


まとめ

以上が個人の単なる興味で調べてみた政治塾に関してでした。いかがでしたでしょうか?なんとなく政治塾ってこんなんなのかな~ってのが伝わっていれば嬉しいです。


今回調べてみて、思ったことは意外と政治界への扉は開きやすいのかな?ということ。入塾するのには多少のハードルがあるかもしれませんが、本気で政治家を目指して自分の信じる(考えに近い)理念を持った政治塾に入塾できればそれだけで、政治家への道筋、コネクションなど様々なものが築きあげられそうです。


まぁ入塾した人達全員が政治家になれるほど甘い世界では無いでしょうけど。ただ政治に興味があるにしろないにしろ、松下政経塾のような政治だけでなく、日本の未来のリーダーを育成しようとする塾であれば、多方面で活きてきそうです。


社会人になってから大学に入り直す人達もいますが、金銭面や実用性を考えれば、こういった政治塾も選択肢の一つとしてありかもしれないですね!

会社勤めから脱落したゆとりがオススメするリゾートバイトの実態!

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6月末で仕事を辞めて、7月~8月末までの約2ヶ月間箱根でリゾートバイトをしてきたわけですが、人生初のリゾートバイトを終えてみて、実際に働くことで見えてきたリゾートバイトの実態をお伝えしていきます。


(1)どれくらい稼げるのか?
(2)休日はしっかりあるのか?
(3)リゾートバイト仲間との関係は?
(4)働くリゾート地の当たり外れの判断基準とは?

以上の4点。ここが僕もリゾートバイトをする際にかなり気になった部分でしたので、この部分を自身の実体験を基にお伝えしていきます。

(1)どれくらい稼げるのか?

働くからにはやっぱり気になるのが収入面です。僕も勤務地を選ぶ際には大体1ヶ月でいくら稼げるのか派遣会社の担当の方に聞きまくりました。ただ派遣会社の担当の方はいくつものリゾート地を担当しているので、この場所ではいくら稼げます!と断言することはできないようで、僕が見てる限りだと相場として18~20万円くらいがほとんどだったと思います。時給でいうと850円~1100円くらいですかね。もちろん場所によってはもっと稼げるところもあります。


また、選ぶ派遣会社によって同じ勤務地でも時給が異なりますので、より稼ぎたい人は各派遣会社に問い合せてみて、1番時給の高いところを選ぶといいと思います。今回僕が行ったところでは派遣先によっては僕よりも時給が130円も高いところもありました。同じ仕事量でも130円も違えばそれだけで1ヶ月の給料に数万円の違いが出てきます。大きいですよねー。


ただ時給が高いからと言って安易に派遣先を選ぶのは注意です!派遣会社によってスタッフへの対応が全然違います。実際に聞いた話では「3日後に連絡しますね~」なんて話をしながら次に連絡きたのが1週間後だったなんてこともあったようです。派遣終了後のフォローなどもしっかりしているところの方がリゾートバイトを何回かやってみたいなーと思ってる人には安心はかなーと思います。



では気になるそんな僕の8月分の給料ですが、
一体いくら稼げたかというと、、、

なんと!約22万円!!


まぁこんなもんです(笑)夏の時期で観光客も多く、いわゆる繁忙期であったため、残業などもしてこの金額です。個人的には住み込みで食費もかからずにこれだけの給料を貰えるのであれば十分すぎる金額でした!夏休み中の大学生なども多くいたので学生にとってはお金を貯めるのにはぴったりだと思います!

(2)休日はしっかりあるのか

では続いてリゾートバイトの休日について。僕の派遣先は繁忙期だったのですが、その分派遣スタッフが多かったので比較的休みは取りやすかったです!月に8~9回くらい。週で言うと平均2回は確実に休めてました。きちんと事前に話をしていれば希望休もとれました。


出勤はシフト制になっていて、3~4日働いたら1回休みって感じが多かったですかねー。もちろん連休もあったりしますので、休日に関しては何にも困ることがありませんでした!派遣スタッフも多いので休みが被るスタッフも結構いて、一緒に買い物に行ったり花火大会に出かけたり~とかなり充実してたと思います!


その反面、お金を稼ぐことを目的にしてきた人たちは休みが多いなーと感じていたようです!勤務先によっては1ヶ月の休日数が4~6日なんてところもありますので、稼ぐことを目的にしている方は休日数の少ないところに行きましょう。箱根でのリゾバ仲間の1人は前の勤務地が月に4回休みで14連勤もあったなんて話もしてました。がっつり稼ぎたい方にはオススメですね!僕は絶対に無理ですけど。(笑)

(3)リゾートバイト仲間との関係

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はい。きましたね。上の写真は実際の今回のリゾートバイトでの写真です!ゆとりポンコツの初の顔だしです。(笑)

前回の記事でも書いた通りゆとりポンコツのこの夏を最高の夏にしてくれた仲間達に出会えました。本当に出会いに感謝です。個人的にはまさかこんなにも仲良くなれるとは思っていませんでした。嫌われないようにある程度の距離感を保って楽しく仕事ができたらなーとしか考えていなかったのでここまで距離を縮めることができたことにびっくりです。


先述してましたが、休日は一緒に買い物に行ったり、花火大会に行ったり、箱根観光をしたり、、、ともう全ての休みを遊びに使ったんじゃないかというくらい楽しみました!仕事終わりも仲のいいグループで、たこ焼きパーティーをしたり飲み会をしたり。お風呂も共同風呂だったので皆で入ったり。まるで修学旅行に来てる気分でした!


全国各地から集まった10代~30代くらいまでの年齢も異なる人達と話をする機会ってなかなかないのですごく新鮮で貴重な時間になりました!ここで知り合った同い年の男の子と意気投合し、次の勤務先も一緒に働くことになりました。リゾートバイトをする前では考えられない方向に進みつつある自分のこれからがまた楽しみです!


ただ、今回の勤務地は多くの派遣スタッフがいる分、スタッフそれぞれで合わないなー。というスタッフもいたようです。苦手な人とは関わらないとは言っても同じ寮に泊まり、同じところで働くことになりますので、多少の気遣いなどは出てくることがあるかもしれません。


今回の場所は自分自身にとってはすごく恵まれた環境だったなーと思っています。僕個人は苦手な人もいませんでしたし、皆と楽しくうまくやれていたんじゃかいかなと。次の勤務地では一体どうなるのか。乞うご期待を(笑)


リゾートバイトをしている人は1人で決断をして遠方から来る人がほとんどです。(中には友人と2人で来るというケースもありますが)皆最初の不安な気持ちを分かってくれているのでアットホームな人達が多いように感じます!


実際に大学ではあまり友達がいないと言っていた男の子が箱根に来て一緒のタイミングで派遣された歳の近い男の子達と仲良くなり、そこから輪が広がっていき、色んな人達と飲み会で話をしながら楽しんでいたり。もしかしたら今までの自分を変えるチャンスにもなるかもしれません!

(4)働くリゾート地の当たり外れの判断基準とは?

ずばり、その人による。です!
リゾートバイトの目的がなんなのかによります。お金を稼ぎたいなのか、とりあえずリゾート地を堪能したいなのか、新しい出会いを求めているのか、彼氏彼女を作りたいなのか。色々とあると思いますが、目的によって選ぶリゾート地は変わってきます。


例えば、人との出会いを重要視するのであればテーマパークなどの大量に派遣スタッフを雇う場所がぴったりだと思います。派遣スタッフが多い分、休みもきちんと取れますのでより親密な関係を築ける可能性が高いです。彼氏彼女を作りたい!って人もテーマパークが適してるかも(笑)


逆にお金を稼ぎたい!だったり自分の時間を作りたい!なんて人は募集人数を少なめにしてる旅館やホテルなどが合ってそうです。朝から晩まで働いて、夜は1人でゆっくり温泉につかる。休みの日は読書をしたりリゾート地を回ったり。そんな一人旅気分もありですね。


なのでリゾートバイトをする際にはまず目的をはっきりさせるとよりリゾート地の絞り込みができてくると思います。僕は今回はなんとなーくの勘で箱根のとある勤務地を選びましたが、自分の運の良さに感謝です(笑)


以上の4点からリゾートバイトの実態をお伝えしました。前々からリゾートバイトやってみようかなーと思ってる人!そして今の会社員としての働き方に不満を持ってる人にはすぐにでもリゾートバイトを開始してほしい!なんて思ってます。


リゾートバイトに少しでも興味を持った方はぜひ下の記事も読んでみてください!!


ponkotuboy.hatenablog.com
ponkotuboy.hatenablog.com
ponkotuboy.hatenablog.com

ブログ更新を56日間サボってしまったブログ初心者かつゆとりにありがちな言い訳と復活した背景

お久しぶりです!
ぽんこつボーイです!!
だいーーぶ久しぶりの更新になってしまいました。


前回ブログを更新したのが7月18日でしたので、日数にすると56日。約2ヶ月間記事の更新をストップしてました。だいぶ長いお休みを頂きました。大学生の夏休み並みに長い(笑)

はてなブログを開始したのが6月なので、4ヶ月経っていますがそのうち半分の期間は更新していない期間となってしまいました。一時的にやる気を見せるブログ初心者が犠牲になっていく蟻地獄にまんまとはまっていってたわけです、、。


ちなみに僕は7月から箱根でリゾートバイトを始めていたので、そのリゾートバイトでの出来事を更新していく気満々だったのにも関わらずのこの状況。ほんとにゆとりぽんこつ全開の馬鹿野郎ですよ、、。


とまぁ悲観的になってても仕方ないので、再びブログの更新を続けていくぞ!!と前を向くためにも今回のブログの更新がストップしてしまった原因と蟻地獄から這い上がって復活した理由をお伝えします。初心者ブロガーにはありがちな出来事かと思いますので、人のふり見て我ふり直せとはこのこと。皆さんに少しでもこいつと同じゆとり初心者ブロガーにはなりたくない!と思っていただきたいわけです。

記事更新ストップの原因

原因として考えられることは2点。まず1点目は「リゾートバイト仲間ともの凄く仲良くなったこと」2点目は「再開するタイミングをつかめなかったこと」以上の2点です。


前回更新した7月18日の記事でリゾートバイトでの休日の過ごし方に焦点を当てていました。記事更新時はリゾバ開始してから初めての休日ということもあり、リゾバ仲間ともまだそんなに親しくなかったので休日の過ごし方の模索をしなければ、、、なんて記事を書いていたのですが、この心配は見事に杞憂に終わりました。

ponkotuboy.hatenablog.com


一週間もすれば周りのリゾバ仲間との距離が一気に縮まり、休日はもちろん、仕事終わりも大体常にリゾバ仲間と時間を共にする生活が待っていました。箱根の数ある勤務先の中でも同年代の若い子達が多い場所だったというのも理由としてあります。まるで学生時代に戻ったかのような時間を謳歌していました。というか完全に謳歌しすぎてましたね(笑)


後ほど箱根での出来事をまとめてお伝えできればと思いますが、ほんとーーに楽しかったんです。今までしてた仕事が嘘のように、、。結果的に自分の時間の管理に失敗してしまい記事が更新出来なくなっていきました。

常に同じ寮、宿泊施設にいるので地元の友達から誘われて遊ぶのともまた違う。そんな環境にどこか新鮮さを感じ、どんどん引き込まれていきました。楽しいこと大好きなゆとりポンコツが完全に出てきちゃいましたよ。とまぁこれが記事更新ストップの一番の原因になったわけですね。でもほんとに楽しかったんです。(まだ言うか)


では2点目の再開するタイミングをつかめなくなってしまったこと。これはもしかしたら既に体験された人も多いのではないでしょうか?1回更新をサボってしまうとそこからの立て直しがなかなか難しい。書きたい内容はあるのにも関わらず、明日書こう、明日書こう、、と結果2ヶ月という膨大な期間が経ってしまったわけです。明日書こうは馬鹿野郎です。肝に銘じます。

以上の2点が主な原因です。いやー。よく復活させたな。俺。ってことで何故このタイミングで復活したのか!?というところ。

ブログ更新復活!!の背景

まずは、箱根のリゾートバイトが8月末で終了したこと。そして次の勤務先も決定したのですが、そこの入りが17日からということで時間が空いていること。更には一緒に箱根でリゾバをした同い年の男の子がブログに興味を持ち始めたこと。この3点の理由がゆとりポンコツのブログ更新やる気スイッチを再びONにしてくれたわけです。

一番要因として大きいのはリゾバ仲間のブログへの興味だと思います。これがなかったら復活してなかったんじゃないだろうか、、。(笑)


ただ、復活したからには中途半端にはしません。ブログに興味を持ち始めた仲間に格好悪い姿も見せたくない!ってことで再びはてなの地で頑張ってみよう!と決意したわけであります。


6月にブログを開始した頃はできるだけ毎日更新してやろう!!と意気込んでいましたが、その意気込みが逆に自分にプレッシャーを掛け、結果的に再開するタイミングを逃す原因にもなっていたと思います。今後は毎日更新できるわけがない自分をしっかりと受け入れ、自分にあったモチベーションの維持の仕方を模索しながら更新していきます!後ほどこの関連で記事も更新するつもりですので、よろしければご覧ください!と、宣言して自分を追い込む(笑)



とりあえず今後もリゾートバイト関連、そして趣味の読書や身近な日常の出来事を中心に下手くそな文章で更新していきますので、温かく見守ってくれたら嬉しいです!!

それではぽんこつボーイ復活編はこの辺で。
今後ともどうぞよろしくお願いします!

リゾートバイト体験記〜休日の過ごし方編〜

こんにちは。

ぽんこつボーイです。

 

一昨日リゾートバイトを始めてから初のお休みでした。せっかく休みをもらったのですが、箱根は大雨でございました。外に出る気力もなくダラダラと部屋の中に閉じこもってたらあっという間に時間が過ぎさっていきました。なんて勿体無いことをしてしまったんだろうと今更ながら後悔。なのでこれからのリゾートバイトのお休みを充実させていくためにも休日の過ごし方を真剣に考えていきたいと思います!

 

リゾートバイト休日の実態

まずはリゾートバイトの休日の実態を調査していきます。実際にリゾートバイトを体験した人達がどんな休日ライフを送っていたのか見ていきたいと思います。正直、休日の過ごし方は派遣されるリゾート地によってだいぶ変わってくると思います。箱根の場合は周りに温泉や美術館が多いですし、もし沖縄や離島でのリゾートバイトの場合は、海やマリンスポーツ。

では、こんな楽しいことがたくさん待っているであろうリゾート地での休日の過ごし方を実際に見てみましょう。

resortworksjapan.com

まずは上記のサイトでは、沖縄に派遣された方の体験記になっています。気になる休日の過ごし方ですが、

僕はマリンショップで働いていたので、休日は無料でマリンスポーツに参加出来ました。有料でしたが、かなり格安で、ダイビングのCカード(ライセンス)を取得できたのも大きかったですね。今後の人生で旅行の幅が広がりそうです。他にもビーチでのんびり出来たり、とにかく海関連はかなり充実しました。

マリンスポーツ楽しそう。まさに海近くのリゾート地での特権ですよね。僕もせっかくの夏なんだから海が近いリゾート地にすれば良かったかなー…(笑)

 

ただ、逆に休日の過ごし方で残念だった部分もあるようで、

リゾバスタッフの立場で決定的に痛いのが、足(交通手段)が無いんですね。そりゃ路線バスくらいはありますけど、本数が少なくてかなり不自由なのです。せっかくの休日、あれもこれもやりたい、と思っても出来ることが限られてしまいます。

 

「レンタカー借りたらいいじゃん」と思われるでしょうが、休むの度に毎週レンタカーを借りてたらお金が足りません。貯金が第一でリゾートバイトに来たわけでは無いのですが、それでもちょっとは貯めて帰りたいという、中途半端な考えから抜け出せず、お金を思い切って使えない悲しさがありましたね。周りを見ても、そんな感じの友達が多かったです。

うん。これはまだリゾバ1週間経っていない僕でも納得です。大体リゾート地って街中から離れてる場所にあるので観光客はもともと車で行ける場所であれば車で来ますし、距離があって車で来れない場合でも現地でレンタカーを使用する人が多いです。旅行ということもあって財布の紐が緩んでいる状態ですし、レンタカーは必要最低限の旅費の一部として考える人達がほとんどです。しかし、リゾートアルバイター達はお金を稼ぎに来ているわけで、大きくお金を使うことに抵抗があるんです。

 

箱根の場合だと、近くで買い物ができるところはコンビニしかないため、小田原まで行かないといけません。バスを使えば往復で1600円ほど。この金額ですら高く感じてしまいます。(これは個人の金銭感覚か?)ましてやレンタカーなんて借りたらお金があっという間になくなってしまいます。遊ぶのも一苦労ですね。次に働くとしたら地元のリゾート地に車を持って行ってみるのもいいかも。

 

実際に箱根にいる周りのリゾートアルバイター達を見てみても休日は部屋にこもっている人がほとんどのようです。ですので箱根などの山地に働きに行くのであれば外に遊びに行くことを考えるよりも、読書や勉強など「1人部屋での時間をどう充実させていくのか」をしっかりと考えてリゾートバイトに臨んだ方がいいかもしれません。

休み希望について

休み希望に関してですが、今僕が勤務しているところでは、基本的には毎月、月の後半あたりに休み希望を聞いてくれるようです。その休み希望が通るかどうかは分かりませんが、できる限りの考慮はしてくれると話していました。今月のシフトを見ていると4連休を取っている人などもいたので、今の勤務先は比較的とりやすいほうなのかもしれません。

 

休み希望を何が何でもこの日にちでとりたい!という場合にはあらかじめ派遣される前に派遣会社のほうに話しておいた方が絶対にスムーズに話が進みます。僕も8月30日31日は元々予定があったため、この2日間は絶対に休みがほしいという条件の基、今の派遣先に来ました。ただ、色々調べてみると派遣会社と派遣先の会社の間での伝え漏れや連絡ミスはあったりするようなので、僕も再度しっかりと派遣先の社員さんにも休み希望を伝えたいと思います。(下記サイト参考)

life-and-f.com

 

派遣スタッフが多ければ多い施設ほど休み希望は比較的とりやすいかと思いますが、スタッフ人数が少なくてもできるだけスタッフの休みはしっかりと取らせてあげたいという良心的な施設もあるようです。夫婦が営む個人経営のペンションなどで良い夫婦に巡り合えれば、休み希望もしっかりと聞いてくれた。なんて話も同じ派遣先のスタッフから聞きました。ただその逆で厳しい規制などを設けている夫婦もいるようなのでやはり派遣される前にどれだけ派遣会社に自分の希望を伝え、その希望を汲んでもらえるかがポイントになってくるかと思います。

 

これからの過ごし方

これからの箱根での休日ライフを充実させるために、まずは1人の時間の充実化を図ります。箱根では海外の観光客も非常に多いので、簡単な日常会話を英語でできるように英語の勉強をしたいと思います。また、 せっかくブログを書いているのだから色んな記事の下書きを作成する時間に当てようかなーと思います。とにかく休みの時間を無駄にしないようにします!

 

またせっかく同じ派遣先のスタッフの中で仲良くなっても休みが合うことがほとんどありません。仲良くなると一緒に箱根を回りたいなー。とか買い物しに小田原まで一緒に行きたいなー。なんて想いが出てきます。なので仲の良いスタッフと話し合って、来月は同じ日に休み希望をとり、一緒に出かけたいと思っています!来る前は休み希望が特になかった人でもこんな感じでリゾート地に来てから休み希望が取りたい!となる場合もあるかと思いますので、やっぱり休み希望が通りやすい勤務先を選んでおくに越したことはないと思います。

 

一昨日のような休日の過ごし方は絶対に繰り返さんぞ!ということで今後の休日の過ごし方にもご期待ください(笑)

 

 

ネットで調べるとほとんどのリゾートバイト紹介サイトでスタッフの対応が良い!と言われている派遣会社が僕の利用したアプリ でしたので、希望をきちんと汲んでくれるスタッフさんと巡り会えるかと思います!ぜひ気になった方はお話だけでもきいてみてください。

 

それでは今日も元気にお仕事行ってきます!